少し前から天満橋に巨大アヒルが浮かんでいます。かなりデカイです。見ていると、なぜか癒されますよ。
なんでも、生みの親はオランダのF・ホフマン氏で、オランダをはじめ、フランス、ブラジル、ベルギーで、この巨大アヒルを浮かべてきたそうです。
Rubber Duck Project 2009
このラバーダックは、政治的意味合いで分割される国境など、この世に存在しないことを知っています。そして、このアヒルが持つ、世界の緊張を和らげる癒しの特性は、あらゆる世代に優しく、親しみやすく受け入れられることでしょう。