先月号のPlayer誌の表紙を飾るのは、ラリー・カールトンと松本孝弘。先月、お二人のセッションが行われました。残念ながら私は行ってないのですが、ジックススタジオのお客様で行かれた方がいらっしゃいます。やはり感動ものだったそうですよ。
一昔前、ギター弾きなら一度はコピーに挑戦したラリー・カールトンの”ROOM 335″。弾けそうで弾けないあのフレーズ。完コピは超難関です。結局多くが挫折して彼の偉大さを再認識します。頭は薄くなってもますます油が乗っていますね。
雑誌の上にあるのが参院選の投票済証。何もかもがうまくいかない今の日本。あせってもしょうがないけど、のんびりしてることもできない。せめて選挙に行ってきました。そして久しぶりに”ROOM 335″を何度も聴きました。いまだに色あせない、いい曲です!